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体の歪み

更新日:2021年7月14日

読んでいただきありがとうございます。

自然治癒力向上と、動きやすい体作りトレーニング専門の

春日井鍼灸フィットネスの中村です。



本日初めて来て頂いたお客様が体の歪み、

「骨盤の歪みを治したい」というご相談がありました。


歪みは筋肉の左右のアンバランスから生まれます。


骨は勝手に動きません。


筋肉に動かされて場所が決まります。


整体などで関節を矯正した治し方もありますが、

基本的には固まった筋肉が整えば歪みは改善されます。


なので体の力を抜き、

左右の動きを修正すると整っていきます。


ですがそれだけでは良くなりません。




そもそもなぜ体が歪んだか、

日常生活などの原因を探る事が大切です。






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目次


①脱力の方法

・オススメ動画

②動作修正


③体が歪む原因


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①脱力の方法

脱力の方法は呼吸を整える事です。


呼吸をすると

吸うと交感神経が高まる→筋肉が硬くなる

吐くと副交感神経が高まる→筋肉が緩む

といった効果があります。


なので吐く呼吸に意識を集中すると、無駄な力が抜けて筋肉が緩みやすくなります。



オススメのやり方としては、


仰向け

低めの枕

膝を90度の山

手のひらを天井に向ける

鼻呼吸

呼吸を5秒吸って10秒吐く


をしていくと副交感神経が高まりリラックス出来ます。


オススメ動画で似た動きをしているので、参考にしてみてください。



・呼吸で歪みを改善するオススメ動画 https://youtu.be/-eT1WzNFOFc


呼吸は1日2万回していると言われているので、日常の呼吸を見直す事も大切です。

口呼吸やマスクをしての呼吸は酸素の入る量が減り質が落ちるので、体が歪みやすくなってしまいます。


脱力しても硬さが取れきれない筋肉はストレッチなどで、

ほぐしたりしましょう。

あまり改善されない場合、

専門家にみてもらいましょう。


②動作修正

脱力などで硬い筋肉を緩めても動きの癖を正さないと、再発します。

仰向けに寝た状態左右の高さや膝、腰の浮き具合を確認しどこが歪んでいるか確認してみてください。


立ち姿勢を修正する場合は裸足で肩幅に足を開き鏡の前に立ち、

左右上下に揺れて自分の重心が中心になる位置を探します。


骨盤の歪みが気になる方は座った状態で両足を地面に着けて背筋を伸ばし、

重心の中心を探します。


中心と思うところで歪みが確認されたら、以下の運動がオススメです。



1.背骨を伸ばす

2.骨盤をひねる

3.上体をひねる

4.骨盤と脚を繋ぐ大腿骨のはまりを良くする

5.足のアーチを整える


動作を修正していくと効率の良い動きが出来、歪みにくい体になります。

スポーツをやられている方はパフォーマンスアップにも繋がるのでやってみてください。


詳しいやり方はライン@でお気軽にご相談ください。


③体が歪む原因

人間の体は勝手に歪みません。

必ず原因があります。


食卓の右側にテレビがあり、右ばかりみてしまう。

会社のデスクの左側に苦手な上司がいて、無意識に体が右に寄ってしまう。

運転中に左肘を肘置きに置き、片手で運転をする。 内臓も影響する事があり、

胃に炎症があり硬くなり歪む。 肝臓が上手く働かず右側が硬くなり歪む。

と言った事も影響してきます。


これらの原因を見直す事も大切です。

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