
こんにちは。
読んでいただきありがとうございます。
春日井鍼灸フィットネスの中村です。
今回は週1回の練習でもゴルフ・テニスを上達するのに必要な事を書いていきます。
社会人になると学生の時と比べて練習時間を確保するのは難しいと思います。
そんな中、がむしゃらに練習しても上達をあまり感じられない方が多いのではないでしょうか。
私自身学生の時から毎日テニスの練習をしていましたが、中々上達せず、同じ相手にずっと勝てませんでした。
今では週1回の練習でも上達していき、再開した当初勝てなかった相手にも勝てるようになりました。
目次
①上達しにくい方の特徴
②上達するのに必要な事/オススメエクササイズ
③東洋医学の考え(オススメのツボ)
①上達しにくい方の特徴
1.上手くなりたいと思って、がむしゃらにゴルフ・テニスの練習のみをする。
もちろん競技の練習をするのはとても大事ですが、それだけでは週1回では上達しにくいです。
2.コーチのアドバイス通りに動けない。
アドバイスを一つ聞いて、他のアドバイスを忘れていませんか?
3.競技中考え過ぎている。
思考は力みを生みます。思考力のない他の動物は力みません。逆に何も考えないのも良くないので、メージや、全身の感覚を集中しながらプレーしてみましょう。
4.呼吸が浅い。
呼吸が浅いと上手く体を回せなくなります。また自律神経も乱れて筋肉が硬くなりやすいです。
チェック方法・・・姿勢を正して軽くため息を吐く。すぐに鼻をつまみ呼吸を止め、何秒で吸いたくなるか計る。これを3回行いその平均を調べる。30秒以上が正常。
我慢した秒数ではなく、吸いたくなる秒数で測るのがポイントです。
②上達するのに必要な事
タイガーウッズ選手・松山英樹選手・ジョコビッチ選手など世界のトッププロの共通点は身体のブレの少なさ、体幹の安定です。
もちろん天才的なタッチセンスやパワーは血のにじむような努力で培われていると思います。
ですが、身体の使い方さえ覚えてしまえば、どんな体制からでも体幹を安定させ、自分の思う打球が打ちやすくなります。
体幹が崩れていると力の調節が難しくなり、怪我のリスクも上がります。
オススメのエクササイズ
うつ伏せになり手を額の下に置き、腰に空気を入れる感覚を掴んでみてください。
腰が硬く、力が入らない方が多いので、先ずは腰に空気が入るようにしましょう。
③体幹に入りやすいツボ
体幹に入りやすいツボを紹介します。正確なエビデンスではありませんが、実験をして対象者の握力が増大したツボです。ツボの名前を検索し、正確な場所で市販のお灸などを試してみてください。
気海兪(きかいゆ)
背骨から指3本分くらい外側で、腰の押して気持ち良い場所 腰の違和感がある方に特にオススメです。
関元(かんげん)
へそから指3本分くらい下 丹田、第2チャクラとも呼ばれる場所で、お腹の力以外にも効果の高いツボ
関元を押してすぐ凹んだ皮膚が戻らない方は特に注意です。
期門(きもん)
乳腺(乳首)から2個下の肋骨のくぼみ
ストレスにも関係のあるツボで、お腹から上に指を滑らせ、肋骨で引っかかる方にオススメです
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