読んでいただきありがとうございます。
春日井鍼灸フィットネスの中村です。
今回はあなたの腰が痛くなる本当の原因と対策、「長時間座った後の腰の痛み」について書いていきます。
あなたはどんな時に腰が痛みますか?長時間座っている時、ゴルフなどスポーツをしている時、寝起き、様々だと思います。
同じ腰の痛みでもどの場面で痛むかにより、本当にあなたが治すべき所が変わってきます。マッサージや接骨院、整形外科に何度行っても再発してしまう方などにオススメです。
その場面に合わせた対策などをお伝えしていきます。
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目次
長時間座った後の腰の痛みはなぜ起こるか。
3つのポイントと対策
①足は地面についているか
②基本的に背もたれにはもたれない
③正しいと言われている姿勢もずっと同じは良くない
・まとめ
・体幹を使えるようにするオススメ動画
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長時間座った後の腰の痛みはなぜ起こるか。
このタイプの方は骨盤が立っておらず、お腹の筋肉が使えていない事が多いです。
ではお腹の筋肉を鍛えればいいかというと、必ずしもそういうわけでもありません。
筋肉隆々で骨盤を立てて座っておらず、腰を痛めている方もいます(笑)
なので、座り方を見直してみましょう。
ポイントと対策
①足は地面についているか。
地面に足がついていない場合、骨盤のみで体を支える事になり骨盤が立ちにくく、猫背で腰に負担がかかり続けます。
足をつく際は内ももに少し力を入れると姿勢維持がしやすくなります。
机がある場合、両肘を机につけると力が分散して姿勢を維持しやすいです。
②基本的には背もたれにはもたれない。
情報元が定かではありませんが、背もたれは元々召使いが椅子を引くためのものらしいです。
なので基本的にはもたれないようにしていきましょう。
ただずっともたれていないときつくなってくるので、もたれる際は深く座ると骨盤が立てやすくなります。
浅く座り背もたれにもたれると、画像のように明らかに腰や肩に負担がかかります。
この座り方を続けていると、腰の骨に圧力がかかり続け、ヘルニアなどの症状が出る可能性も出てしまいます。
③正しいと言わる姿勢でもずっと同じは良くない。
いくら最小限の負荷で済む正しい姿勢で座っていても、同じ姿勢は使い続ける筋肉が固まってしまうので、良くありません。
定期的に伸びをしたり、体勢を変えていきましょう。
また綺麗な姿勢だと思って胸をはり腰を反り逆に痛める場合もあるので、注意が必要です。
まとめ
以上のことから、基本的に椅子に座る際は両足と両肘に少し体重をかけ、椅子と机を近づけて座ると腰の負担を減らしやすいです。
時々伸びをしたり腰を回して、体勢を変えることもお忘れなく。
また、脚を組むのはお尻の筋肉のストレッチになるので、ももに足を乗せて骨盤を立てながら左右同じ時間行う事をオススメします。
体幹を使えるようにするオススメ動画
筋肉を大きくするトレーニングは必要ありませんが、体に体幹を入りやすくするトレーニングは、行った後姿勢が維持しやすくなるので有効です。
こちらの動画を参考にしてみてください。
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最後まで読んでいただきありがとうございました
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